MISSION 08『希望という名の積荷』のHUDオフ攻略について書きます。
検証飛行 §
- AAシステム突破の間はHUDオン
- FALKEN+F-15S/MTD×3
- 戦果はF-14A×2とF-16C×2のみ
- RANK Bクリア
- 難易度 ACE
AAシステム突破は、レーダーマップ、特にレーダーを拠り所に行わねばなりません。ポーズでマップを見ることはできても、レーダーを見られないHUDオフ攻略では困難でありすぎると考えて対象から外しました。
そこで、AAシステムを突破してMISSION UPDATEまではHUDオン、それ以降はHUDオフという方針で行いました。
この方針で、クリア成功しました。
まずはVERY EASYで1回成功 §
かなり厳しいことは予測できていたので、まずは無理をせずVERY EASYで挑戦。
その結果、クリアに成功。
そこで、次は難易度ACEに挑戦しましたがあっさり失敗。
やはり、難易度ACEは伊達ではありません。
やり直して、やっとRANK Bクリアに持ち込めました。
攻略の詳細 §
高速で飛来する敵機を、この広い空で確実に捕捉するのはかなり難しいと言えます。HUDオンですら、うかうかしていると高速性に振り切られてしまうことがあるのです。
そこで、敵機を防ぐ時間を最小にする必要が出てきます。長引けば、それだけマザーグースワンが撃たれる可能性を増やします。
そのような観点から、AAシステム突破は素直に左まわりの最短経路としました。これにより、スムーズにやってすらRANK Sクリアが困難になるほど敵機を減らせます。
次に、広い空で敵機を捕捉する困難さへの対策として、AAシステム突破後はマザーグースワンの近くに張り付いて護衛に専念することにしました。このようなやり方は、うかつに飛んでいるマザーグースワンと空中衝突しかねないのですが、大きなマザーグースワンは目視しやすく避けるのも容易です。
敵機がマザーグースワンに接近した時点で迎撃すれば、少なくとも敵機の近くには確実に居続けることが可能になります。
更に、自機は敵機の妨害に専念することにしました。このミッションは護衛ミッションなので、撃墜にこだわる意味はありません。敵機を牽制し、マザーグースワンを撃たせなければ良いのです。
それゆえに、検証飛行では「もしかしたら1機も落としていない」可能性が……。つまり戦果は全て僚機のものかもしれない……ということです。
風車の撃破方法 §
実はHUDオフで劇的に難度が上がるのが風車攻撃です。
同じような風車が多数あるため、どれが攻撃対象であるかが分かりにくいのです。それにも関わらず、時間的余裕は多くありません。
そこで、攻撃対象の風車はマザーグースワンの針路上にあるという特徴を活かしました。マザーグースワンの針路を見れば、どれが攻撃対象の風車であるかは一目瞭然です。
つまり、一度マザーグースワンの背後に出て、上空を追い抜く形で直進してロックオン音が聞こえたら通常ミサイル発射です。
これで風車を仕留められました。
感想 §
ともかく空戦時間を最短にするのが重要です。
いつもなら、空戦時間を長く取ってより大きなスコアを欲しがるところですが、まさかその逆を望むことになるとは。
補足・MISSION 09『憎しみの始まり』について §
MISSION 09『憎しみの始まり』は、視界も悪く、調整攻撃という難題もあり、まだ成功していません。
特に悩ましいのは、BUNKERの近くにあるSAM等の対空兵器です。対空兵器だけを選択的に素早く仕留められないので、どうしてもBUNKER攻撃中に撃たれます。大打撃力の兵器で素早くBUNKERを仕留めてしまえば対空兵器は怖くないのですが、調整攻撃の対象は多いので特殊兵装は足りなくなります。かといって、じっくり銃撃で仕留めようと低速で近づくと撃たれて落とされてしまいます。
というわけで、HUDオフ攻略はMISSION 09『憎しみの始まり』は飛ばしてMISSION 10『見えざる姿』に進みます。